9月の読書メーター読んだ本の数:11
読んだページ数:1721
ナイス数:90
<9月に買った本とか>
☆世界でいちばん美しい廃墟/MdN編集部・編
☆ジャンプSQ.(10月号)
☆頽廃の花売り/うさみみき
☆ニュータイプ(10月号)
☆ふしぎねこのきゅーちゃん(4)にとりささみ
☆ぶっカフェ!(5)小林ロク
☆ダンジョン飯(8)九井諒子
☆週刊少年ジャンプ(42号)
☆少女ファイト(16)日本橋ヨヲコ
☆刀剣乱舞絢爛図録(三)刀剣乱舞公式設定画集
☆引っ越し大名三千里/土橋章宏
半年ぶりくらいに2ケタ冊数読めた!
今年の読書目標/月は15冊だから届いてないけども…
ここ数ヶ月、漫画読む気力がない状態だったから復活してよかった。
なんで復活したのかわからんけど。
引き続きもりもり読んでいきたいです。
読書メーターに登録してる「読んだ本」の累計が今950冊くらいだから、
今年中に1000冊突破したいな。月17冊くらい読めばいける。
コミケ童話全集の
感想あらゆる童話をコミケ・漫画ネタでパロするギャグ。だいぶ前に大方読んでたんだけど、用語集未読だったのでそれも含めて読了。絵はわりと雑だったりするが、キャラの表情がすごい良いしネタめっちゃ面白いのであまり気にならない。ネームで読ませるパワーのある漫画。キャラ紹介と用語集のわかりみが深い…。ラブコメやくざの「ぷんすこぷんぷん!」が好きwなにげにおばあさんの描き分けがすごい。「ダメだ!亜空間だここは!」とか「ばばあは語彙力が地獄でな」とかめっちゃ笑った。こういうオタクいるいる(自分含めて)みたいなのがたくさんw
読了日:09月05日 著者:
おのでらさん
ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ (ガガガ文庫)の
感想借り本。おもしろかった!ラグーンの面々は元より、ホテル・モスクワと三合会、皆に見せ場があり、軽妙なやりとり、豊富なドンパチ、シリアスとトンチキの塩梅も正にブラックラグーンの世界。劇場版ブラクラとでもいうべきお祭り感。広江礼威先生によるカラー口絵に本文挿絵が何枚もあるのも嬉しい。バラライカの姉御が好きなら読んで損なし!…シャドーファルコン、原作に逆輸入されないかなwいいキャラだわw全くどんな変人も馴染んでしまうロアナプラは懐が深い。タンゴ三兄弟笑ったwセリフがメロディー付きで脳内再生されてしまうw
読了日:09月06日 著者:
虚淵 玄
コミケ童話全集2の
感想「ゲームを始めるのにエネルギーがいるようになってしまって」わかりすぎる…アニメの新シリーズとか見るにも同じ…。/兎山が俺すぎてつらい(余裕脱稿できた試しがない)/語って満足→よくやる。おチュンとおばあさんの関係いいな。自分の描いたものをこんなに熱心に読んでくれる友達とか最高じゃないか!/泣いた赤鬼のラストで鬼さんに遅ぇぞ!って怒られてるのもしかしてキジさん?2巻も最終話に全員集合の祭り感が大好き。祭りだもんなコミケは!
読了日:09月08日 著者:
おのでらさん
犬マユゲでいこう 石塚の犬眉毛 そこそこいつも通り262g (Vジャンプブックス(書籍))の
感想いっわしったの!新生姜!激推しな今回の犬マユ。めっちゃピンク。表紙の男性は岩下の社長さん(笑)/新担当スズキ氏はごはん好き&マンガ好き&明るく真面目そうでなかなか好印象。キャラが濃いので犬マユ登場率も高そうですねw担当さん、人によっては全然出ないもんな…(サイトーさんが出戻るまでの5ヶ月間の担当さんは紹介すらされず…)/フォントワークス回興味深い!くノ一リエさん転職なさってたとは。(はい、犬マユの読みすぎです)「巨影都市」代役がカワイイwやってみたいが私もアクションド下手なのでな…まずPS4持ってないけど。/コピックユーザーなのでコピック回も楽しい!ハダカデバネズミのカラーバリエーションwww/ぽてコタン美味しそう〜食べたい〜鮭とばも食べたい〜!
読了日:09月09日 著者:
石塚2祐子
メイドインアビス 8 (バンブーコミックス WINPLUS SELECTION)の
感想表紙、帯外したらベラフの頭剣山にされててワロタwヴエコによる過去回想編。これも毎巻地獄を更新するな…。「ガンジャ」のメンバーは子供が多いように見えるけど、孤児とかが多いのかな?船団の他の船にはもっと大人もいたんだろうけど。てか三賢とアジャポカ以外が超モブ顔なので年齢がわからん。ベラフ元々は一番まともな人だったんだな…。ファプタが村を滅ぼしたい理由納得しかないわ…村人がファプタを見る目、「ごちそう」としか思ってないじゃん…。村の言葉はイルミューイが元々使ってた現地人(地上ではもういない?)の言葉なのかな。
読了日:09月10日 著者:
つくしあきひと
ダンジョン飯 8巻 (ハルタコミックス)の
感想カブルー苦労性すぎてマジかわいそうw地上でカブルーがめっちゃ苦労してる間、ライオスたちはチェンジリングで大変なことに!センシが常にキラキラしてるか薔薇背負ってるのがww種族ごとの特性の違いがおもしろい。ドワーフってスタミナありそうと思ってたけど、そういえばギムリ(ロードオブザリング)も「長距離走は苦手なんだ」て言ってたな。イヅツミが作った餃子毛が入ってるwイヅツミはどの種族になっても猫耳付きなのね。チルがおっさんだということが実感できましたね…(ヒゲ濃い)ハーフフットになったセンシがめちゃくちゃ可愛い!wドワーフ的にはまだ幼児扱いな歳なんだな…同族の幼児に見えてハラハラして手伝ってあげるチル優しい。オーガマルシルのインパクトすごいw/ゲンナリしながらもマルシルを慰めようとするイヅツミ、懐いたね。しかしファリンの竜の部分だけ食うって難しいのでは?着ぐるみみたいにあの中に人間の下半身が入ってるわけじゃないでしょうし。竜部分を食べて竜の比率を減らしてったらどっかの段階で分離して人間に戻る?イヅツミと同じく具入りオムレツタイプだと思うんだけどなぁ…。/エルフたち、パッタドルは隊の良心というか、他のエルフに比べて不慣れ感がある。でも副長なのかな?犯罪者出身の人らをまとめるのに緊張してる?妖精が杖になるのね。自立式魔術礼装みたいなもの?パッタドルの顔はムーミン谷の住人感あるw/歩き茸を雑巾絞りするナマリw/バイコーンってそういう性質なんだ〜知らんかったわ。ユニコーンの角で水がきれいにっていうのも。
読了日:09月14日 著者:
九井 諒子
若ゲのいたり ゲームクリエイターの青春の
感想超有名ゲームの生みの親たちにインタビューするレポ漫画。FF7、龍が如く、MOTHER、カービィ、ぷよぷよ等々(ゲームだけじゃなく「ゾイド」「初音ミク」なども)開発秘話がとても面白い!こんなに苦労して作られてたとは。糸井さんの話で出てきたタイガースの映画、今流行りの応援上映の元祖ですね!知らなかった。ご自身もゲーム会社で働いた経験があり、開発側の気持ちもわかる田中圭一先生はインタビュアーに超適役。/ところで連載時はオールカラーだから、単行本にするにあたり全モノクロ化の作業をしてるわけで…手間かかってますね。
読了日:09月18日 著者:
田中 圭一
大家さんと僕の
感想図書館本。とてもお上品でかわいらしい大家さん。矢部さんと大家さんがちょっとずつ仲良くなって、いつもお茶したり、一緒に旅行に行ったりしていて、とてもほっこりしました。「ごきげんよう」と挨拶する大家さんが「ごきげんよう(テレビ)」に出てたの、ちょっとおもしろかったwのちゃーんさん知らなかったので(芸能人に疎い)youtubeで見てみた(笑)矢部さんに限らずだけど、芸人さんは色々無茶苦茶なことやらされて大変ですな…。
読了日:09月19日 著者:
矢部 太郎
きつね美女とぶこつ猟師の
感想ツイッターで見てて好きだったやつ。山奥で一人暮らしの猟師の元に押しかけ女房してきた美女、この流れはまさか雪女…と思いきや正体はもふもふ狐!きつねのきょうだい達も次々訪ねてきて入り浸り、最終的にはもふハーレム状態にw妹のはるもちゃん可愛くて好き。時代設定明治なのね〜もっと日本昔ばなし的な、アバウトに昔々…って感じかと。きつね達を薄着というけど、猟師コンビも大概だぞ!w旦那様のビジュアルがとても好み。末長くもふもふラブラブしてほしい。
読了日:09月24日 著者:
みやこ かっく
引っ越し大名三千里 (ハルキ文庫)の
感想映画観てきた帰りに買って、一気に読了!おもしろかった!時代劇ではあるが、これは転勤族サラリーマンの話であり、引っ越しの苦労だったり、リストラだったり、引きこもりの社会復帰だったりと、現代人の我々もとても共感しやすい。引っ越し準備や断捨離の参考にもなるかも(笑)/映画はすごく巧く、映画という媒体向けにエンタメ要素を足してわかりやすく再構成してたんだなと。(原作にはアクションないし御手杵も出てこなかった)けど史実でも御手杵はずっと一緒に引っ越ししてたんだろうな。国替えのきっかけも政争に巻き込まれてだったり(映画同様男同士の痴情のもつれもあるがwでも関係が逆)、最後にこれ以上国替えしないよう策を打ったりと、さらに深く楽しめた。原作版のオチも好き!原作にも映画にもそれぞれ良さがあり甲乙つけがたい!/赤穂藩の家老・大石どの、もしや?と調べたら忠臣蔵の大石内蔵助さんじゃないですか!つまり話に出た赤穂藩の若殿が浅野内匠頭!忠臣蔵の件では、赤穂藩も柳沢吉保に苦い思いをさせられていて、またお前か柳沢!色んなところで繋がってて、これだから歴史は面白い。
読了日:09月25日 著者:
土橋章宏
東京入星管理局 (1) (MeDu COMICS)の
感想発売日ごろツイッターで流れてきたプロモが好みっぽかったので買ってみた、まま積んでたのをやっと読んだ。好みでした!!地球に来た宇宙人たちの違法行為を取り締まる「入管」入星管理局のJKエージェント、ライン&アンのSFバディアクション。設定とか絵の密度とか細かくてスゴい。何度も読み返して分かってくる感じ、士郎正宗作品を彷彿とさせる。血界戦線とか好きな人は好きだと思う(他作品を引き合いに出すのは失礼だけども…「この作品を好きな人はこれも読んでいます!」的なアレです)アンちゃんが超かわいい(ドツボ)やっつけるね!/コマ割りとか、キャラによってふきだしの形変えてたりとか芸がこまかい。エージェントたちのコードネームはSF作家とか宇宙人関連事件から来てるんですね(半分くらいしかわからなんだ)ロズさん気になります〜相方ウェルさん出てきてないけど、体半分色違いなのはそっち側がウェルさんだったり?二人で一人的な?
読了日:09月29日 著者:
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