24日は、坂本真綾さんのコンサートツアー・かぜよみ2009@東京国際フォーラム に行ってきました!
誘って下さった、とねりこさん!誠にありがとう!!
拝借してきたセットリストをペタリ。
↓↓↓
SE.Vento
1.Get no satisfaction!
2.トライアングラー
3.ループ
MC
4.風待ちジェット
5.雨が降る
6.Remedy
MC
7.奇跡の海
8.風が吹く日
9.プラリネ
10.Lucy(ピアノインスト、この間に真綾さん衣装替え)
11.走る
MC
12.約束はいらない
13.指輪
14.僕たちが恋をする理由
MC
15.光あれ
16.マメシバ
17.さいごの果実
MC
18.カザミドリ
19.ユニバース
アンコール.1
20.プラチナ
21.tune the rainbow
22.NO FEAR/あいすること(ピアノ弾き語り)
アンコール.2
23.ポケットを空にして(会場全体で合唱)
24.カザミドリ(ピアノ弾き語り)
感想がとっても長いので、畳んでおきます。
続きからどうぞっ
もう、真綾さんが最高過ぎた…!くるくる動いて、衣装もMCも超かわいかった!
2階席で、表情までは見えなかったのですけど、初めての生まーやに、それだけで胸いっぱいですよ!
撮影のカメラが入ってたので、おそらくライブDVDが出るっぽい!出たら絶対買うよ!
やっぱり真綾さんの声が大好きだなぁ、と再認識。歌でも喋りでも、耳に心地よい素敵な声!
今まで『歌』と『演技』でしか知らなくて、素の真綾さんを殆ど見たことがなかったのですけど、なんてカワイイ人なんだ!話し方も動作も、MCで滲み出る人柄にも、改めて『坂本真綾』という存在に惚れ直してしまいました。
衣装は登場時は濃いピンクの、ノースリーブのミニワンピ。マイクロプリーツ?で、動くたびヒラヒラしてかわいい。
途中衣装替えして、今度は黒のノースリーブのミニワンピ。スカート丈がアシンメトリーな感じで、シンプルでオシャレ。
アンコールでは水色のチュチュみたいなフワフワミニスカートに、Tシャツ。2度目のアンコールではシャツ着替えてた気もするけど、よく覚えてない;
客席からの「かわいいー!」の声に、「かわいいでしょう♪」会場大ウケ、拍手。真綾さん「…スイマセン。(笑)」
初めて生真綾を見た!という人達に向けて、「初めまして、私坂本真綾っていうの!動くとこんな感じ!後ろ姿はこんな!」とくるくるうごく。
「基本仁王立ちが多いですがっ」と男らしい真綾さん。
アンコールで出てきて、三たびミニスカ衣装、茶目っ気たっぷりに「またミニですが何か?」
もう…もう、惚れてまうやろォー!!
結構豪華な生バンドで、ギター、ベース、ドラム、ピアノ、パーカッション。
それとこれは東京公演だけとのことで、弦楽カルテットがいたのですよっ
(名古屋・大阪とは曲目もちょっと違ったようで。)
『走る』のイントロの弦楽はシビれた…!会場でもおおーっ!とどよめきが起こってました。
まず初っ端から、Get No〜トライアングラーの流れが神!客席総立ちです。
新しい曲だけじゃなく、懐かしいのも色々歌ってくれて、すごく嬉しかった!
今の真綾さんで『奇跡の海』とか最強だし!この歌大好きなので(確かこの歌で本格的に真綾さんファンになったので、思い入れ深し!)、生で聴けて、すごくすごく感動した!!
『風待ちジェット』の「この手を 手を取って〜」というサビの振り付けがかわいくて、カンタンだったので会場皆ですぐ覚えて、一緒に。楽しかった〜。
今の自分そのもの、と、特別な思い入れを込めて歌った『カザミドリ』。Wアンコールの最後に、ピアノ弾き語りでもう一度カザミドリ。この曲の弾き語りは初披露だそう。私にとっても、特別好きな歌になりました。
『プラリネ』は『雨が降る』のカップリング曲だそうで、このライブで初めて聴きました。好きだ!
そして本編最後の曲『ユニバース』では、入場時に配られていた青いサイリュウムで、会場が蒼い光の海に。
これはスタッフさん達の企画したサプライズで、「本編最後の曲で使って下さい。本人には内緒です!」という注意書きの紙と共に配られていたんです。粋だなあスタッフさん!
真綾さんはホントにびっくりして、歌い出し涙声でした。
まるで打ち合わせしたみたいに歌に合わせて揃って揺れる蒼い光。
「まあるい星に、蒼い灯がともる ユニバース」という歌詞の通りの幻想的な光景!
ただ「最後の曲で使う」としか言われていなかったので、もちろん私たちも曲目は知らなくて、歌とのリンクに感動して、真綾さんからもらい泣きしそうになった。
歌い終わった後、「蒼い灯がともって、もう段取り忘れちゃった…」と泣きながら、バンドの人達と皆で挨拶してひっこむ真綾さん。
すかさずアンコールの大合唱!会場の一体感がハンパない(笑)
入場時にもう一つ、ツアーパンフの表紙と同デザインのフラッグが配られてまして。
このコンサートに集まった皆を「かぜよみの民」と呼んで、そのかぜよみの民の国旗みたいなもの。なんだそうです。「別に私が女王とかじゃないのよ?」と真綾さんは言ってたけど、間違いなく真綾女王の専制国家で支持率200%越えです(笑)
パタパタ歌に合わせて旗振るのは楽しかったぜっ!
そして『ポケットを空にして』の合唱は、真綾さんライブでは恒例らしい。楽しかった!
最後「ブリキの町を後に 高くその旗を ふりかざせ」のところで、みんな持ってたフラッグを振りかざす。打ち合わせも何もしてなくても、ほんとに会場の心が1つになってた瞬間!
物販は、パンフとストラップが欲しかったけど、売り切れで買えなかったー(泣)
でもストラップは通販でなんとかゲットできそう!(パンフは通販でも売り切れ…)
会場の記念スタンプ(本来はパンフに押す)だけ、手帳に押して帰ってきました。
バイト先閉店でちょっと凹んでたけど、すっごく元気を貰った!
明日からまた頑張るぞっ!
そして、また真綾さんのライブがあったら、また絶対行きたいです!!すっごく楽しかった!!!
ああもう、なんて長い感想。思い出しながらつらつら書いてたら長くなっちゃった(笑)
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あ、書きわすれ!追記!
アンコールで出てきたとき、「さて、呼ばれて飛び出たってことは、私はまだ歌っていいのかしら?」という真綾さんの言葉も素敵すぎたっ!
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